失業保険に関して教えてください。
専門職で8年程一般企業に勤めておりました。
体調不良により、2年近い休職期間を経て、今月、勤めた会社を休職期間満了という形で退職することとなりました。

休職中、リハビリにもなるだろうからと、知り合いが、単発のお仕事を依頼してくださいました。
フィーは、4月過ぎに入金していただく予定になっていますが、数十万のお仕事です。

そして、そのできばえに独立することを強く薦めてくださり、
サポート(仕事をたまに依頼してくださるそうです)も得る事ができそうな状況です。

私も、いつか独立したいと考えておりましたので、
体調に合わせてになりますが、フリーランスでお仕事をして行こうと思っています。
ただ、現在はまだ開業申請もしていない状況です。

そこで、教えていただきたいのですが、
2月の退職後、失業保険を受給する資格が私にはあるのでしょうか?

フリーランスというのは自営になるのかな、と思い、
いくら収入がなかったとしても、失業保険受給資格はなくなるのでしょうか?

それとも、開業申請をしていない限りはフリーランスとはならず、
受給資格があるのでしょうか?

まだ、暮らして行ける程の収入にはなっていないので、
失業保険を利用できたらありがたいけれど、
条件が満たないのかも知れないと思いました為、詳しい方に教えていただきたく存じます。

よろしくお願いいたします。
あなたのいう「開業申請」ってなんですか?

大前提として、再度、雇用されるつもりがあり、実際に明日にでも働ける状態であることが必要です。


実際に開業した場合はもちろん、開業準備の段階で受給できなくなります。
逆に、限定された時間・日しか充てる必要が無く、求職活動や就労(基本的にフルタイム)と両立できるのなら、「失業」の状態とされます。
ただし、それは審査請求や裁判に持ち込んだ場合の最終的な結論であって、職安からは「失業していない」とされるかも知れません。
自己都合で3月の終わり頃、失業して失業保険の申請をしないまま未だに仕事が見つかりません。
もう給付を受けることはできませんか?
失業給付の受給期間(受給できる期間)喪失日の翌日から1年間です。
これは、1年間の間に申請をするという意味ではなく、
1年間の間に受給できるということなので、
11月中に申請をし、3ヶ月の給付制限期間後の申請となると、
残日数が90日でも300日でも、
給付制限満了日~あなたが退職した月日までしか給付を受けられません。
1日でも早く、手続きに行くことをお勧めします。
最近の生活保護費の具体的な金額は一人当たりどれほどですか。一昨年の派遣村でも○○円貰ったなんてよく言ってましたので。独り者だったら概ね12~15万/月が相場というところですか。
実際にこれほどならば、職安からの失業保険のひと月当たりの額とそうそう変わらない、最低賃金のアルバイトとか日雇い派遣なんかよりも日給や時給で見比べると高額になっている、これが金額としての生活保護費となっており、それゆえに派遣切りで職を失った20~40代の人々が低賃金の仕事を避けて生活保護に頼ろうとしている、、となっているのですか。

傷病者でない普通に働くことができる人間が生活をするに当たり、低賃金の仕事(日雇い派遣など)をするのと、公的な税金からまかなわれている生活保護、どっちがよいものといえるのですか。

金額として、生活保護>仕事での報酬、、という問題点になっているとも言えますか。
家賃を除くと月8万円程度です。家賃は各自治体で上限が決められているので、それ以下の借家に住まなければいけません。
最低賃金で働くことがいいのか、生活保護どちらがいいのかということではありません。現在依然として雇用情勢は厳しいので、働きたくても仕事がない。お金がないから住むところ、食べるものに困るというひとのために生活保護はあります。
疾病、障害で働けないひとを除けば、働くこと、求職活動の状況は当然チェックされます。
例として自己破産は数十万円の現金の所有は認めますが生活保護は認めません。貯金もしてはいけないし、保険はすべて解約。生活必需品以外は所有できません。
生活保護と最低賃金の定めは法律が別ですから「格差」のようなものが生じているかもしれません。一生懸命働いているひとにとって生活保護者はうらめしい存在なのかもしれません。一部の不正受給のようなことはもっと正していくべきだと思います。
しかし私は、最低賃金ぎりぎりで働かせ、他人から感謝されることもない、充実感も得られない、人間関係も希薄になる仕事を強いている企業や法律、体制の方がおかしいんじゃないかと思います。派遣法が改正されましたから、今後どうなるか、ですね。
公共職業訓練について
失業保険の申込をする前に公共職業訓練の申込をしようと考えているのですが、この場合どんなデメリットがありますか?もしメリットがあればそれも教えてくださいm(_ _)m
失業保険の申し込みをしないと失業している認定がもらえませんよ。
失業保険で失業認定してから、待機期間がありますよね。3か月ほどあるはずです。
その後失業保険で振り込みされるのですが、この待機期間中に職業訓練を受けるように申請すると、その時点から、失業保険がもらえるようになります。これがメリットですね。
ただし、結果的に失業保険がもらえる時期は前倒しされるので、切れるのも当然早くなります。
デメリットは、延長されることがないということです。
どういうことかというと
待機期間が終わり、失業保険をもらいまじめます。仮にそれが4月に終わるとして、その終わる前に職業訓練を希望し受験し、合格すると、職業訓練期間中は、受給期間が延長されます。たとえば4月からスタートする6ヶ月コースの職業訓練に入るとそのコースが終わる9月まで延長して受給されます。
こういった延長してもらえることができなくなるのがデメリットです。
失業保険をもらっている間の求職活動は、4週間のうち2回以上必要というのは、求人への応募以外にどんな事があてはまりますか?
新聞の求人欄を見るだけでは認めてもらえないのですよね。
職安に行って認定日とかに、
職安の入り口とかによくある、日刊求人票見たいのを持って来るだけで就職活動していると認められます。
失業保険について
今月末に退職予定です。
勤続年数は9年です。
失業保険をもらう予定なのですが、
それだけでは生活ができないので
1日4時間、週5でパートの仕事をしようと思っています。
そうすると失業保険はもらえなくなってしまいますか??
ハローワークに相談したらもらえるのでしょうか??
1日4時間、週5日なら雇用保険に加入しないといけませんよ。その状態なら就職した、と見做されると思います。
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