派遣先の会社が倒産した場合、いつから派遣社員は失業保険がもらえるでしょうか?契約満了時で派遣社員は一斉退職となるのですが、その場合契約は満了なので会社都合にはなりませんか?
仕事を今必死で探しているところですが、退職後上手くスライドできる仕事が見つかるか不安なので、求職期間だけ何か収入があるといいのですが・・・。
派遣先がなくなったとしても、派遣先は関係がありません。
つまり、貴方は派遣元の社員ですから、派遣元との雇用関係は継続しているという事にるのです。

派遣の場合は、期間満了時など仕事がなくなった場合は、派遣元は行政通達により
およそ1ヶ月間は仕事を探して、派遣社員に仕事を紹介し
その期間に仕事がきまらなければ、離職票の発行をするような通達がありますので。

およそ1ヵ月後からハローワークに手続きを行い、所定の求職活動などをして認定されれば失業保険が支給されることになります。
☆☆☆失業保険について質問があります☆☆☆

私の会社は休日出勤は月平均4回程度(日、祝、第2,4土曜は休み)、労働時間は毎日朝の9時から夜中の1時です。休日出勤手当て、残業手当は一切出ません。(保険は3年間支払ってます)

私の会社で辞めた人間がハローワークに3ヶ月分のタイムカードと、給料明細を持って事情を説明し、自己都合から会社都合に変更し、お願いしたところ、通常より額が多く出たみたいです。

通常であれば3ヶ月後からしか失業保険をもらえないはずですが、翌月からもらえたみたいです。

こうゆう事は可能なんでしょうか??
「一般受給資格者」ではなく、「特定受給資格者」として認められたためです。
労働時間が長かったことが証明できれば可能です。
自己都合での契約満了と会社都合での契約満了では失業保険の受給がまた変わって来るんでしょうか?
この二つの契約満了はどぉやって確かめればいいんですか?


後この前にも質問してるんですが回答が得られないのでご協力お願いします。
失業した際に離職票をもらわなければ失業保険の手続きができません。解雇などの場合はすぐに離職票が出ますが、雇用契約期間が決まっており、雇用主が次の仕事を与えることができない時に離職票を出します。
派遣会社などでは、契約満了となっても次の派遣先などを調整し、次の派遣先が見つけられない時に離職票を出すというプロセスになっているようで(行政からの指導だと思いますが)大体1カ月程度の期間のようです。
自己都合退職の場合のハローワークへ行く頻度について。
自己都合により退職を予定しています。
失業保険をもらう環境を整えておきたいのですが、退職後30日間海外へ行く予定があります。
そのため、ハローワークへ行く頻度を教えて下さい。

まず退職後にハローワークへ行き、七日後に説明会に行く?
そのあとは、何日後にハローワークへ行く必要があるのでしょうか?
給付制限期間」(3か月)中も認定日があるのでしょうか?
順番に回答させていただきます。

①まず退職後にハローワークへ行き、七日後に説明会に行く?
→この日(最初の日と7日後の説明会の両方)は必ず(絶対に)行きます。
失業給付を受けるための第一関門です。特に最初の7日を「待期7日」といって、これが無いと失業保険がもらえません。

②そのあとは、何日後にハローワークへ行く必要があるのでしょうか?
→上記①の初回説明会(待期7日後)で「失業認定申告書」を渡されますが、その書類の左下に「給付制限期間」(3か月)経過後の認定日が書いてありますので、その日に必ず行きます。

③給付制限期間中にも認定日があるのでしょうか?
→ありません。
その間は、場合によっては1日も行かなくとも、求職活動を決められた回数を行っていれば、それでOKです。
※求職活動は、ハローワークである必要はありません。

ここで、一通り今後の流れについて説明いたします。

待期7日経過後に行く最初の説明会で、「失業の認定をする(失業保険をもらう)のには求職活動実績が3回以上必要です。」と言われます。

最初の説明会で1回にカウントされますので、後2回何らかの求職活動が必要です。
具体的な例としては、(しおりに書いてありますが、念のため)
①求人への応募(この場合は1回でOKの場合があります)
②ハローワークが行う職業相談、職業紹介、各種講習やセミナーの受講(PC検索だけでは駄目です)
③民間職業紹介機関、人材派遣会社が行う職業相談、職業紹介、就職のためのセミナーの受講
④市区町村、求人情報提供会社、新聞社、雇用能力開発機構などが実施する各種講習、就職のためのセミナー、企業説明会への参加、職業相談
⑤再就職のための各種国家資格、検定などの資格試験の受検
など

尚、ハローワークによっては、微妙に判断基準(求職活動にするか?しないか?)が異なる場合がありますので、念のため少し多めに求職活動をしておいた方が無難です。
※ギリギリの回数(2回)で行って、「これは認められませんね・・・」と門前払いのあったという話を聞いたことがあります。
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