給与体系、職務手当についての質問です。
いつもお世話になっています。
この度転職を考え、仕事内容も会社の規模も満足のいく会社に巡り合えたのですが、一つ不安な点があります。
それは職務手当です。
私の考えている仕事は商品開発業務で総支給額は25万円ほどあるのですが、その内訳で職務手当が10万円近くあります。
残業は月に30時間程度と記載されていたのですが、残業代を職務手当として計算する会社もあると聞き残業前提の給与体系なのかと不安になり質問させていただきました。
質問は以下の3つです。
1.勿論会社にもよるでしょうが、商品開発業務では職務手当とは具体的にどういったものを言うのか。.
2.職務手当の割合が非常に大きい場合どのようなケースが考えられるか。
3.職務手当が多く基本給の割合が少ない場合のリスクとメリット。(減給や失業保険受給の際の受給額等)
以上です。
法律的な観点と現実的な観点からお答えいただけると、とても助かります。
よろしくお願いします。
いつもお世話になっています。
この度転職を考え、仕事内容も会社の規模も満足のいく会社に巡り合えたのですが、一つ不安な点があります。
それは職務手当です。
私の考えている仕事は商品開発業務で総支給額は25万円ほどあるのですが、その内訳で職務手当が10万円近くあります。
残業は月に30時間程度と記載されていたのですが、残業代を職務手当として計算する会社もあると聞き残業前提の給与体系なのかと不安になり質問させていただきました。
質問は以下の3つです。
1.勿論会社にもよるでしょうが、商品開発業務では職務手当とは具体的にどういったものを言うのか。.
2.職務手当の割合が非常に大きい場合どのようなケースが考えられるか。
3.職務手当が多く基本給の割合が少ない場合のリスクとメリット。(減給や失業保険受給の際の受給額等)
以上です。
法律的な観点と現実的な観点からお答えいただけると、とても助かります。
よろしくお願いします。
こんばんは。
賃金体系は、会社ごとに異なるので、その会社の賃金規定を拝見しないと、正確には分かりませんが、
推測できる範囲で、ご回答致します。
1及び2.
10万円と言う金額から考えると職務手当とは、第二基本給的な存在ではないかと思います。
(総支給額25万円のうち、残業相当分が10万円というのは、金額として大きすぎると思います)
基本給は、退職金の算定やボーナスの算定の基礎となる場合が多いですが、退職金やボーナスへの反映を少なくするために、基本給とは別名称で、毎月定期的に支払う賃金を設定している会社もあります。
(発生理由から言えば、退職金やボーナスに影響を及ぼさずに、毎月の手取り額を増やすために、第二基本給を設けた会社が多いかとは思いますが)
ですので、商品開発だから、営業だからという職務に対応した手当でない可能性もあるかと思います。
3.
デメリットとしては、上記にも書きましたが、毎月固定的に払われる賃金のうち、退職金や賞与に反映される分が少ないということになるかと思います。
残業単価の算定や、失業保険の受給額の算定には、職務手当も含まれますので、その点はデメリットはありません。
賃金体系は、会社ごとに異なるので、その会社の賃金規定を拝見しないと、正確には分かりませんが、
推測できる範囲で、ご回答致します。
1及び2.
10万円と言う金額から考えると職務手当とは、第二基本給的な存在ではないかと思います。
(総支給額25万円のうち、残業相当分が10万円というのは、金額として大きすぎると思います)
基本給は、退職金の算定やボーナスの算定の基礎となる場合が多いですが、退職金やボーナスへの反映を少なくするために、基本給とは別名称で、毎月定期的に支払う賃金を設定している会社もあります。
(発生理由から言えば、退職金やボーナスに影響を及ぼさずに、毎月の手取り額を増やすために、第二基本給を設けた会社が多いかとは思いますが)
ですので、商品開発だから、営業だからという職務に対応した手当でない可能性もあるかと思います。
3.
デメリットとしては、上記にも書きましたが、毎月固定的に払われる賃金のうち、退職金や賞与に反映される分が少ないということになるかと思います。
残業単価の算定や、失業保険の受給額の算定には、職務手当も含まれますので、その点はデメリットはありません。
母が脳出血で倒れました。
8月1日に51歳の母が仕事中、脳出血で倒れました。私は、23歳の男です。
父は会社員、母は病気発症前はパートで働いており、扶養の範囲内で働いていたと思われます
。
今は急性期ということで市民病院に入院しています。
病状の重症度はわかりませんが、手術はせず被殻出血、左脳、3cmで右半身麻痺があります。言語についても理解は発症前とほぼ変わらずでき、発話はこちらが半分くらいなんとか聞き取れる程度です。
脳出血とはどういう病気なのかについては、書籍を読んで、少しづつ覚えていっていますが、
今、頭を悩ませているのは、医療関係の助成・手当にはどのようなものがあるか、どのようなものが申請できるのかということです。
父親がいうには
・失業手当(パート先で失業保険を払っていたみたいです)
私が調べたところでは
・高額療養費制度
・確定申告の際の医療費控除
・独自で加入していた入院保険(生協(COOP)のもの)
・介護保険制度
でした。
質問
1 これ以外にも知らない制度がたくさんあるような気がしてなりません。どんな情報でもいいのでご存知の方、教えていただけないでしょうか。
2 諸制度を利用する場合、申請方法がいまいちすっきりしません。このような病気になってしまった場合にどのような制度があって、どのように手続きを行ったらよいのか分かりやすく示しているサイトはないでしょうか??
突然のことで、家族が混乱して悲しみにくれています。回答よろしくお願いいたします。
8月1日に51歳の母が仕事中、脳出血で倒れました。私は、23歳の男です。
父は会社員、母は病気発症前はパートで働いており、扶養の範囲内で働いていたと思われます
。
今は急性期ということで市民病院に入院しています。
病状の重症度はわかりませんが、手術はせず被殻出血、左脳、3cmで右半身麻痺があります。言語についても理解は発症前とほぼ変わらずでき、発話はこちらが半分くらいなんとか聞き取れる程度です。
脳出血とはどういう病気なのかについては、書籍を読んで、少しづつ覚えていっていますが、
今、頭を悩ませているのは、医療関係の助成・手当にはどのようなものがあるか、どのようなものが申請できるのかということです。
父親がいうには
・失業手当(パート先で失業保険を払っていたみたいです)
私が調べたところでは
・高額療養費制度
・確定申告の際の医療費控除
・独自で加入していた入院保険(生協(COOP)のもの)
・介護保険制度
でした。
質問
1 これ以外にも知らない制度がたくさんあるような気がしてなりません。どんな情報でもいいのでご存知の方、教えていただけないでしょうか。
2 諸制度を利用する場合、申請方法がいまいちすっきりしません。このような病気になってしまった場合にどのような制度があって、どのように手続きを行ったらよいのか分かりやすく示しているサイトはないでしょうか??
突然のことで、家族が混乱して悲しみにくれています。回答よろしくお願いいたします。
私も23歳の時父が脳出血になりました。家族皆混乱しました。
父の場合は手術をして1ヶ月集中治療室で眠り続けていました。
普通の病棟に移ってから、リハビリを本格的に始め、右半身麻痺だったのが、杖をついて歩くまでに回復しました。
ただ、言語のリハビリをことごとく拒否したために、失語症になってしまいましたが、
お母様は、父の症状よりずっと軽いようなので、それもリハビリで回復すると思います。
とにかく、リハビリで回復する事を信じてお母様を励ましてあげてください。
今、一番不安で辛いのは、お母様本人だと思います。
当時、高額医療費の申請は難しくよくわからなかったので、直接社会保険事務所へ行って相談してました。
病院にソーシャルワーカーが居れば色々、家族がするべき手続きとか教えてくれます。
入院中に介護認定をしてもらったり、障害者手帳を交付手続きをした覚えがあります。
右足につける装具のために手続きしたはずです。
10年前なので記憶が曖昧になってます。すいません。
あと、ネットで調べるよりも、本屋へ行って医療福祉コーナーで脳出血関連の本を買って勉強した方が
わかりやすいです。ネットよりも本の方が断然いいです。
突然の出来事で混乱て不安で辛いでしょうが、踏ん張ってください。
リハビリでメキメキ回復すると思います。父がそうだったので!
父の場合は手術をして1ヶ月集中治療室で眠り続けていました。
普通の病棟に移ってから、リハビリを本格的に始め、右半身麻痺だったのが、杖をついて歩くまでに回復しました。
ただ、言語のリハビリをことごとく拒否したために、失語症になってしまいましたが、
お母様は、父の症状よりずっと軽いようなので、それもリハビリで回復すると思います。
とにかく、リハビリで回復する事を信じてお母様を励ましてあげてください。
今、一番不安で辛いのは、お母様本人だと思います。
当時、高額医療費の申請は難しくよくわからなかったので、直接社会保険事務所へ行って相談してました。
病院にソーシャルワーカーが居れば色々、家族がするべき手続きとか教えてくれます。
入院中に介護認定をしてもらったり、障害者手帳を交付手続きをした覚えがあります。
右足につける装具のために手続きしたはずです。
10年前なので記憶が曖昧になってます。すいません。
あと、ネットで調べるよりも、本屋へ行って医療福祉コーナーで脳出血関連の本を買って勉強した方が
わかりやすいです。ネットよりも本の方が断然いいです。
突然の出来事で混乱て不安で辛いでしょうが、踏ん張ってください。
リハビリでメキメキ回復すると思います。父がそうだったので!
2年弱ぐらい正社員として働いていました。
その後辞めたら 失業保険!?
ハローワークに何度か行き仕事をしていない期間の保証?!
は、辞めてからどのくらいまでに手続きして行けばいいでしょうか?
行けなくてもぅかれこれ2~3年経ったのですが
もぅ失業保険はもらえないでしょうか?
その後辞めたら 失業保険!?
ハローワークに何度か行き仕事をしていない期間の保証?!
は、辞めてからどのくらいまでに手続きして行けばいいでしょうか?
行けなくてもぅかれこれ2~3年経ったのですが
もぅ失業保険はもらえないでしょうか?
失業のお手当をいただけるのは退職の日の翌日から1年以内となっていて、質問者さんの場合に2~3年放ってしまわれていた雇用保険の権利だと、残念ですがとうになくなってしまっています。
けが・病気・出産育児等でのすぐに就職できない正当な理由があれば、最長で3年間の先延ばしが可能ですが、これはあくまで初期手続きを済ませてからの申請が必要です。
-補足に対して-
初期手続きをなさっていない限り、先延ばしの正当な理由があったとしても権利はなくなっています。その初期手続きの期間が退職翌日から1年内ですから、質問者さんの場合はどうすることもできないんです。。。
多羅尾 判内
けが・病気・出産育児等でのすぐに就職できない正当な理由があれば、最長で3年間の先延ばしが可能ですが、これはあくまで初期手続きを済ませてからの申請が必要です。
-補足に対して-
初期手続きをなさっていない限り、先延ばしの正当な理由があったとしても権利はなくなっています。その初期手続きの期間が退職翌日から1年内ですから、質問者さんの場合はどうすることもできないんです。。。
多羅尾 判内
私は只今求職中です。
12月末で退職をし、先日前会社より離職票が届きました。
退職の理由は関西から関東への引っ越しです。
そこで次の仕事を始めるまでの期間失業保険をもらう手続きをしにハローワークに行く予定なのですが、まだ住民票を関東に移しておりません。
この場合は関東のハローワークでは失業保険受け取りの手続きはできないのでしょうか?
12月末で退職をし、先日前会社より離職票が届きました。
退職の理由は関西から関東への引っ越しです。
そこで次の仕事を始めるまでの期間失業保険をもらう手続きをしにハローワークに行く予定なのですが、まだ住民票を関東に移しておりません。
この場合は関東のハローワークでは失業保険受け取りの手続きはできないのでしょうか?
Q1
雇用保険を受給するための手続きのおおまかな流れについて教えてください。
A1
■求職の申込み
↓
お住まいを管轄する安定所に離職票1と2、住所を確認できる書類(※注)、雇用保険被保険者証、写真2枚、印鑑、本人名義の通帳かキャッシュカードを持参してください
(※注)運転免許証、市区町村発行の写真付き住民基本台帳カード、旅券(日本国)のいずれかが必要です。なお、これらの証明書がない場合は、次の①及び②の両方とも必要となります。
① 国民健康保険被保険者証(健康保険被保険者証)
② 住民票記載事項証明書(住民票写し、印鑑証明書)
離職票に記載された住所に変更・訂正がある場合、上記証明のうち旅券以外のものが必要となります。
■待 期
↓
求職の申込日から、失業状態で通算で7日経過することが必要です。
■雇用保険説明会
↓
雇用保険の手続きの流れについての説明会を開催します。
■失業認定日
求職申込み日から原則として4週間に1度、安定所に来ていただく日を指定します。
■失業の認定
失業認定日に、その日に先立つ4週間の各日について、本人の申告に基づいて失業していたかどうか等を確認します。
■給付制限
離職の理由が正当な理由の無い自己都合、懲戒解雇の場合は、待期期間経過後、3ヶ月は基本手当が支給されません。
Q2
雇用保険を受給するための手続きができない場合があるのでしょうか。
A2
働く意思が有って働ける状態で、失業している状態を、雇用保険制度上の失業と言います。この3つの条件の一つでも欠いていると、雇用保険を受給するための手続きができないことになります。したがって、会社を退職し、年金生活をしようとしている方や、病気等で当面は働けない方、昼間の学校に通学中の方、既に採用の内定がされている方等は、手続きをすることができないということになります。
Q3
病気で離職したのですが、雇用保険の手続きは取れないのでしょうか。
A3
雇用保険の受給期間は原則として1年間ですが、疾病・負傷、常時介護を必要とする親族の看護等で30日以上働けない状態が継続した場合は、30日経過後1ヵ月以内に、お住まいを管轄する安定所に受給期間の延長の手続きをして下さい。受給期間の最終期限を最長で4年先まで先延ばしにすることができます。働けない理由が無くなったらその時点で延長を解除し、求職申込みをしていただくことになります。
Q4
夫が海外赴任を命じられ、同行するために離職することになりましたが、雇用保険を受給することはできないのでしょうか。
A4
病気退職と同様に、やむを得ない理由で仕事に就くことができない状態となったということで、受給期間の延長の手続きを取っていただき、帰国してから受給手続きを取ってもらうことになります。受給期間の延長の手続きは、代理人、もしくは郵送によってもできます。ただし、原則として受給期間が最長でも4年を超えることはありません。
Q5
雇用保険の受給手続き後、アルバイトや短期の就職をした場合に手当が支給されると聞きましたが。
A5
受給できる日数(所定給付日数と言います)の3分の1以上かつ45日以上残して安定した職業に就いた場合に再就職手当が支給されますが、これに該当しない雇用形態で就業した場合でも、基本手当の3割が就業手当として支給されます。詳しくは安定所でご相談ください。
Q6
雇用保険を受給している途中で就職すると一時金が支給されると聞きましたが。
A6
受給できる日数(所定給付日数と言います。)の3分の1以上かつ45日以上残して安定した就職をした場合に、残った日数の3割相当分が再就職手当として支給されます。給付制限が課される方は、3ヶ月の給付制限期間のうち最初の1ヶ月間は、安定所又は職業紹介事業者の紹介による就職であることが必要であること等、支給要件がありますので、詳しくは安定所でご相談ください。
Q7
雇用保険の手続きに必要な書類の中に「雇用保険被保険者証」というものがあるということですが、会社からは離職票の1と2しか受け取っていません。どうしたらよいでしょうか。
A7
雇用保険被保険者証が無い場合は、住所を確認できる書類をお持ちになれば、安定所で再交付いたしますので、雇用保険の手続きの際に窓口で申し出てください。
Q8
再就職しましたが、思わしくなくて、離職することになりました。もう雇用保険はもらえないのでしょうか。
A8
速やかに、再度安定所に求職申込みをして下さい。支給残日数があって、受給期間内であれば、雇用保険を受給することができます。
参考にしてみて下さい。
雇用保険を受給するための手続きのおおまかな流れについて教えてください。
A1
■求職の申込み
↓
お住まいを管轄する安定所に離職票1と2、住所を確認できる書類(※注)、雇用保険被保険者証、写真2枚、印鑑、本人名義の通帳かキャッシュカードを持参してください
(※注)運転免許証、市区町村発行の写真付き住民基本台帳カード、旅券(日本国)のいずれかが必要です。なお、これらの証明書がない場合は、次の①及び②の両方とも必要となります。
① 国民健康保険被保険者証(健康保険被保険者証)
② 住民票記載事項証明書(住民票写し、印鑑証明書)
離職票に記載された住所に変更・訂正がある場合、上記証明のうち旅券以外のものが必要となります。
■待 期
↓
求職の申込日から、失業状態で通算で7日経過することが必要です。
■雇用保険説明会
↓
雇用保険の手続きの流れについての説明会を開催します。
■失業認定日
求職申込み日から原則として4週間に1度、安定所に来ていただく日を指定します。
■失業の認定
失業認定日に、その日に先立つ4週間の各日について、本人の申告に基づいて失業していたかどうか等を確認します。
■給付制限
離職の理由が正当な理由の無い自己都合、懲戒解雇の場合は、待期期間経過後、3ヶ月は基本手当が支給されません。
Q2
雇用保険を受給するための手続きができない場合があるのでしょうか。
A2
働く意思が有って働ける状態で、失業している状態を、雇用保険制度上の失業と言います。この3つの条件の一つでも欠いていると、雇用保険を受給するための手続きができないことになります。したがって、会社を退職し、年金生活をしようとしている方や、病気等で当面は働けない方、昼間の学校に通学中の方、既に採用の内定がされている方等は、手続きをすることができないということになります。
Q3
病気で離職したのですが、雇用保険の手続きは取れないのでしょうか。
A3
雇用保険の受給期間は原則として1年間ですが、疾病・負傷、常時介護を必要とする親族の看護等で30日以上働けない状態が継続した場合は、30日経過後1ヵ月以内に、お住まいを管轄する安定所に受給期間の延長の手続きをして下さい。受給期間の最終期限を最長で4年先まで先延ばしにすることができます。働けない理由が無くなったらその時点で延長を解除し、求職申込みをしていただくことになります。
Q4
夫が海外赴任を命じられ、同行するために離職することになりましたが、雇用保険を受給することはできないのでしょうか。
A4
病気退職と同様に、やむを得ない理由で仕事に就くことができない状態となったということで、受給期間の延長の手続きを取っていただき、帰国してから受給手続きを取ってもらうことになります。受給期間の延長の手続きは、代理人、もしくは郵送によってもできます。ただし、原則として受給期間が最長でも4年を超えることはありません。
Q5
雇用保険の受給手続き後、アルバイトや短期の就職をした場合に手当が支給されると聞きましたが。
A5
受給できる日数(所定給付日数と言います)の3分の1以上かつ45日以上残して安定した職業に就いた場合に再就職手当が支給されますが、これに該当しない雇用形態で就業した場合でも、基本手当の3割が就業手当として支給されます。詳しくは安定所でご相談ください。
Q6
雇用保険を受給している途中で就職すると一時金が支給されると聞きましたが。
A6
受給できる日数(所定給付日数と言います。)の3分の1以上かつ45日以上残して安定した就職をした場合に、残った日数の3割相当分が再就職手当として支給されます。給付制限が課される方は、3ヶ月の給付制限期間のうち最初の1ヶ月間は、安定所又は職業紹介事業者の紹介による就職であることが必要であること等、支給要件がありますので、詳しくは安定所でご相談ください。
Q7
雇用保険の手続きに必要な書類の中に「雇用保険被保険者証」というものがあるということですが、会社からは離職票の1と2しか受け取っていません。どうしたらよいでしょうか。
A7
雇用保険被保険者証が無い場合は、住所を確認できる書類をお持ちになれば、安定所で再交付いたしますので、雇用保険の手続きの際に窓口で申し出てください。
Q8
再就職しましたが、思わしくなくて、離職することになりました。もう雇用保険はもらえないのでしょうか。
A8
速やかに、再度安定所に求職申込みをして下さい。支給残日数があって、受給期間内であれば、雇用保険を受給することができます。
参考にしてみて下さい。
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