現在妊娠7ヶ月、5月25日が予定日です。予定では4月15日まで仕事をし、その後退職するつもりです。
質問は、出産手当金と失業保険を受給できるにはどうすればよいか(具体的にいつ頃どうすればよいか等)と、退職後の自分の保険は扶養にしてもらうか国保か任意で現在の健保にすればよいのかをお尋ねしたいです。いろいろ調べましたが、いまいちわかりません。職場にもなかなか聞きづらく、どなたかよろしくお願いいたします。
1月31日に出産した新米ママです。
手当金、失業保険について。
1、手当金
私も退職後に申請します。退職後に手当金を貰うためには、健康保険から1年以上経過していること、産前42日以降に退職していることが条件です。ただし、出産手当金を受給するためには、産休をとった形にしなければならないため、産前42日以降に、休みをとって退職してください。予定日から42日前をお休み、退職日にすれば支給されます。このときのお休みは、欠勤でも有給扱いでもいいそうですが、有給の場合、支給額が有給の分減ります(私は、協会けんぽだったので、電話で確認しました。)参考までに、わたしの場合を。

予定日:2011年1月27日
42日前:2010年12月17日

勤務は12月12日までしました。
会社の締日が20日だったので、20日付で退職。
13日~20日は有給と公休を消化し、20日は有給でした。
手当金は標準報酬の3分の2が支給額なので、有給があるようでしたら、有給を使ったほうが得です。

申請に必要な書類に会社の記入欄があるので(けんぽはそうでした。申請書は会社に請求もできますが、けんぽのHPにもありました)退職時までに、記入をお願いしておけば、退職後面倒がなくていいです。

恐らく、けんぽでなくても同じような手続きだと思いますが、加入されている保険に問い合わせてみると間違いないと思います。

2、失業保険
雇用保険の加入が1年以上あれば 受給できたと思います。。。

ただ、産後8週間は法律で労働できません。
また、失業保険自体が働ける状態にないと受給できません。

産後すぐには働ける状態ではないため、受給延長という手続きがあります。
退職後、退職日から30日後から1ヶ月以内に離職票と母子手帳を持ってハローワークにいけば手続きできます。確かご本人でなくても できます。
扶養家族について教えて下さい。妻が結婚を期に引越しのため会社を辞めたのですが、引越しで就職活動をするということで失業保険を貰っています。このような状況で私の会社の扶養に入れることは出来るのでしょうか?
妻の今年の収入は103万円以上130万円以内です。プラス失業保険が60万円程度貰える予定です。会社によって上限が103か130かなど違うようですが、会社の担当は余り良くわかっていないようで、頼りになりません。。失業保険を貰いながら、扶養に入れる可能性はあるのでしょうか?詳しい方、教えて下さい。
失業給付の日額が3,612円以上なら社会保険の被扶養者にはなれません。(年収換算130万円以上となるため)
ただし、健康保険が組合の場合、その組合によっては金額の多寡にかかわらず扶養NGというところもあるらしいですから、会社の担当者があてにならないなら、直接健康保険に聞いてください。

今年の収入が103万円を超えているならば、今年は税務上の控除対象配偶者にもなれません。(失業給付は含めなくてよい)
ただし、140万円に達しなければ、配偶者特別控除は受けられるかもしれません。
年内に就職が決まっても、その総額が140万円に達しなければ、配偶者特別控除の対象になるでしょう。

ひとつ注意しなくてはならないのが、奥さんの収入を給与だけで見ないでください。
退職金をもらっている場合、その額が勤続年数×40万円を超えている場合は、その超えた額の2分の1も課税所得になります。
その額と給与収入から65万円を引いた額を足した結果での判断となります。
失業保険給付中の扶養について

出産で延長手続きをしていて昨年から今年の1月まで失業保険の給付をされていました。


仕事を辞めてから扶養に入っていたのですが給付中も外れることを知らずに扶養のままでしてしまいました。(過去に失業保険をもらったことがある友人と会って知りました)

とりあえず旦那に会社に言ってもらうことと、役所に言うことが必要でしょうか?

また年末調整で返ってきたお金とか返金になったり、医療機関にかかったのはどういうお金の流れになりますか?

ペナルティーとかつきますか?
税の“扶養”(控除対象配偶者)と、健康保険の“扶養”(被扶養者)とは、別の制度です。
基準も手続きも別です。

問題になるのは健康保険の被扶養者(と国民年金の第3号被保険者)です。
とりあえず、ご主人の勤め先に相談してください。

制度としては、遡って資格取り消し→国保・国民年金の保険料/税納付と保険が負担した医療費の返還、という流れです。
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