失業保険の給付について
昨年(2012年)5月14日から働き始めて、10月末日に突然解雇を告げられ、その日限りで退職しました。
「自己都合にて退職する」との書類を書かされそうになりましたが、それについては拒否しました。
12月に離職票と退職証明書は送られてきました。
勤務期間は5月14日~11月30日となっていて、退職証明書には自己都合となっていました。
退職時に自己都合ではないとはっきり確認したので、気にはなったのですが、その会社は利益が絡まない相手にはあからさまに信じられない程、不愉快な対応をする事を知っていたので、申し立てをしないままでした。
先日、ハローワークで会社都合の解雇の場合は6ヵ月の勤務で失業保険の給付が受けられる、と聞き、労働基準局で申し立てをする事にしました。

Q1.解雇を申し渡されたのは10月31日で今日限りと言われましたが、賃金は1ヵ月分は支払うとのことでした。離職票にも勤務期間は5月14日~11月30日となっていました。この場合給付の条件である6ヵ月を満たしいると言えるのでしょうか?
Q2.このような事はよくある事なのでしょうか?(解雇なのに自己都合として扱われること)
Q3.申し立てをした場合、実際は解雇なのに、自己都合で辞めていったと会社が言い張ったら個人は諦めるのが妥当なのでしょうか?

解雇の理由はトークのセンスがないので、という理由です。カウンセラー募集で採用されたのですが、かなり強引な営業方針の会社で産業カウンセラー等の資格を活かす仕事内容ではなかったため、合わないと判断されたと思われます。

ちなみに私は失業保険の給付を受けるより、一日も早く働き始めたいと思っているのですが、なかなか就職できずにこのような流れになっています。
先日、ハローワークで会社都合の解雇の場合は6ヵ月の勤務で失業保険の給付が受けられる、と聞き、労働基準局で申し立てをする事にしました。

ハローワークの担当者が言ったのですか?
それは、おかしいな。
雇用保険(失業手当)については、労働基準監督署は管轄外ですよ。

本来はハローワークに対して、貴方が退職理由に対する異議申し立てを行います。
貴方は会社都合の経緯を説明します。
ハローワークから何らかの指示がある筈です。
最終判断はハロークークになります。

担当者も経験の少ない人がいます。
もう一度、ハローワークに確認する事をお勧めします。
---
おはよう。
担当者も経験の少ない人がいます。
もう一度、ハローワークに確認する事をお勧めします。
転職活動中の者です。34歳と転職にはギリギリなのです。製造スタッフを希望しているのですが、やはり34歳は無理なのでしょうか?※その他多数問題あり。
【本文中のその他の問題について、詳細を書きます。】
現在就業中の会社は、契約社員として勤務しているのですが、なかなか正社員になれないので将来が不安になり転職を考え活動しております。関西に住んでいるのですが、なかなか良い仕事が無く東海方面に自分に合った求人が多く東海方面に転職しよう考えています。そこでいくつか問題があるのです。
問題①他県なので、なかなか面接にいけない(書類選考で落とされる)
問題②面接にこぎつけたとしても、現在の会社が出張が多く休みが取れない(面接日の予定が立てずらいので今の会社を辞めて転職活動に専念したほうがいいのか?)
問題③ ②で転職活動に専念した場合。失業保険で生活を補ったほうが良いのか?(失業保険の手続き等が不明瞭)
問題④転職先が決まり、今の会社を辞めて次の会社で働くまでに半月から1ヶ月(引越し等の問題)後の入社は可能か?
自分で調べたりしているのですが、色々考え過ぎて空回りしてしまっています。皆さんからのアドバイスや意見を聞いて頭の中を
整理しようと思い相談させていただきました。どうか皆さん良い知恵を経験談をお聞かせください。宜しくお願いします。
採用担当です。

まず、質問にはなっていませんが、34歳が転職のギリギリということはありませんよ。何歳だろうが、会社にとって有用な人材で、貢献が見込まれるのであれば当然選考の対象になります。
もし、34歳という年齢で転職がギリギリだから今しかない、と思っているのであれば、それは必ずしもいい結果につながるとは限らないと考えたほうがいいと思います。
とにかく、もっとも大事なことは、今の質問者さんが持っている経験や能力、やる気、将来性などが、転職先のニーズと合致しているかどうかということだけといって過言ではないです。

さて、意見を少し述べさせてもらいます。

①他県であっても、きちんとした理由をカバーレターに記載すれば、通常は問題にしません。確かに、いきなり遠い場所から応募書類が届いても、もらったほうは戸惑うだけでしょう。しかし、戸惑わないだけの理由が明記されていれば、それを理由に書類選考で落とすということはありません。もし、今までも、きちんと採用担当の人が見ても戸惑わないだけの理由を明記していたという風に考えているのでしたら、それは、他県であることが理由ではなくて、ほかの何かが足りないということだと思います。

②&③転職をする以上、面接は必須です。確かに、会社を辞めて転職活動をするということもオプションのひとつではあるでしょう。しかし、会社を辞めたからといって、転職が100%成功する保証はありますか? こんなご時世です、100%とは言い切れないでしょう。そのとき、どうやって生活するのですか? 仕事は生活するためにするのです。それなのに、そのために生活が苦しくなるなんて本末転倒です。
転職を本気でしたいのであれば、何とか時間のやりくりをつけるのも、質問者がしなければいけないことです。
えてして、自分ではどうしようもないという理由で転職がうまくいかないことの言い訳にしている人に出会います。しかし、そういっているうちは転職なんてできませんよ。みんな、何とかやりくりをしているのですから。それができないような人は、採用したくないですね。仕事でも、要領が悪いのではないかと思ってしまいますから。
失業保険をもらったほうがいいのかどうかですが、そりゃ、給料のほうがいいに決まっているじゃないですか。失業保険は、失業したときにもらう保険です。表面的な奇麗事的には、転職のためのツナギのお金ではありません。
働くことができる立場にあるのに、働くことができない人がもらうお金を当てにするというのは、個人的には嫌いです。
失業保険は、本来的には、やむにやまれぬ理由があって失業した人のためのものではないのかと思います。

確かに、働いている地域によって有利不利があるかもしれません。しかし、日本人がアメリカ人にあこがれてもアメリカ人になれないのと同じです。国籍を変えるのとは違って、失業保険という存在が、日本国内の生まれた地域に関する不平をやわらげてくれるかもしれませんが、私が面接担当者ならば、そういう人を採用しようとは思いませんね。
今いる場所で、自分の力で何とか困難を克服する努力をする人を買います。

④内定を出すほうも、1ヶ月~3ヶ月先の入社予定で内定を出すのが普通ですので、心配には及びません。

確かに、契約社員という立場の不安定さから、いろいろなことを考えているということは十分理解できますが、採用側からすれば、だからといって、失業保険を当てにする理由がちょっと正当性に欠けると思ってしまいます。

というのが、私の本音です。

少しでも参考になれば。
定年後の手続き等について教えて下さい。

私の父が6月3日で60才になり、6月20日で定年退職となります。


父の話だと、まずは失業保険をもらって、その後年金をもらう予定らしいです。

失業保険はどのようにすればもらえるのでしょうか?

またその後の年金手続きはどうすればよいのでしょうか?
失業保険を貰う貰わないや、まだ働いているということなどは別にして、60歳の誕生日を過ぎたらすぐに年金の裁定請求は必ずしてください。その書類はもう送られてきているはずで、そこに準備する書類や請求方法が書かれています。ただ、書類不足などで出直すケースも多いようですから、やはりできるだけ早目が良いでしょう。
その請求が終わっていれば、ハローワークと年金機構の間の情報のやり取りで、失業保険の受給状況により年金の停止や支給開始が自動的に行われますから、失業保険を貰うときや失業保険が終わったときに自分では何もやらなくてもいいのです。
その点については、年金の裁定請求の手続のときにも教えてもらえます。

失業保険の手続は離職票と雇用保険証を会社から貰い、身分を証明するものなど必要書類を持っていって、住所地を管轄するハローワークで行います。ハローワークにいけば手続方法は簡単に分かります。
失業手当給付中のアルバイトについて
退職し、待機期間7日を終えました。
申告をし、4月以降に、週3程度アルバイトをしようと思っています。

説明会では、週4以上20時間を超えると就職と見なされるため、失業給付はもらえなくなるといわれました。

①1日に4時間以上アルバイトをし、週4以下20時間以下の場合でも、給付金は減額されるのですか?
バイトした給料が支払われるため、持ち越しになると言われていましたが、どういう意味でしょうか・・。
あくまでも「週4以下、20時間を超えない」条件でのアルバイトであれば、本来もらえるはずの失業手当から
減額されることは一切ないのでしょうか??それとも働いた分の給料は差し引かれて、失業保険は入金されるのでしょうか?

②1日に4時間以上のアルバイト、1日に4時間以下のアルバイト。この違いで認定申告書の記入が違うようですが、
この違いは何でしょうか?
どちらかが不利になることはありますか?受給される期間が遅くなることもあるのでしょうか?

どちらかは、持ち越し、どちらかは減額されると聞いた気がするのですが・・。

どのような形でバイトしたらよいかわからず相談させていただきました。
アルバイトをすることによるデメリットがあれば教えていただきたいです。
基本手当は、失業していた日1日ごとに支給されるものです。
実際に、毎日「昨日は働いていません」「では支給しましょう」なんてことはやっていられないので、28日分をまとめて認定・支給するだけの話で。

で、所定給付日数を消化し終わったら、そこで終了です。

ですので、働いた日は「失業していた日」ではないので、原則としては、その日の分の基本手当は出ません。
※「その日の分が出ない」のと「手当そのものの対象外になる」との区別に注意を。


4時間以上働いた日は、原則として就業手当の対象です(所定給付日数が消化されます)。
所定給付日数を消化し、就業手当の条件に合わなくなってからは、その日の分は不支給です(所定給付日数は減りません)。

4時間未満の「内職・手伝い」の日は、その日の賃金額と基本手当額により、減額されたり不支給になったりします。
失業保険に関して質問です。
3か月連続で月に45時間以上の残業をすると、失業保険が即月給付となる事についてですが、これは会社から残業代が支給されていてもいなくても関係ない事でしょうか?
また、私は4月の残業時間が60時間で5,6月でも45時間以上の残業は発生すると思われます。
今月に退職届を出すと、来月末の退職となると思います。会社にはタイムカードがなく、PCで出退勤を打ち込んでいますが、
それをプリントアウトして申請する事は可能でしょうか?
結論から言うと、各ハローワーク、その中でも担当者レベルで違うことを言い出すので、

直接ハローワーク担当者とお話しするべきだと思います。

意地悪言うのではなく、私がそうだったからです。

法の取り方と実務レベルで抜け道が有り過ぎるため、
ここで議論しても明確な回答にはならないかもしれません。

私の場合、即月給付でした。サービス残業が毎月300時間近くある会社で(全く残業、休日手当てが無い)
タイムカードも無い(監督署に見られると困るので作らない)ので、出勤簿を従業員の知らないところで勝手に作り
勝手にサインし、作製している会社でした。

残業代、休日手当ての未払いがあり、通年45時間以上の残業がある状況でした。

そこで、私は個人的にエクセルでタイムカードを作成しました。
もちろん、自分で書き込むだけなので信憑性が無いと言われてもしょうがない物ですが、何も無いよりは、です。
その表と、残業の実態、募集時の告知と業務内容の違い(主に休日、残業について)を説明したところ、
A担当者からは「会社都合ですね、7日待機ですよ」と言われました、
翌週のB担当者は「本人の申請では受け付けられません、結局あなたが自分の意思で辞めたんですよね?自己都合です」との回答、
更にその翌日C担当者から「エクセルの表でも申請できますよ、会社側に事実確認の電話を入れるかもしれませんが、会社都合で通ります」
と、行く度に違う回答が帰ってきました。

結果的には
受給期間の延長&7日待機給付開始 でした。

賃金の未払いが大きく影響したようです。
これにより自己都合退社、では無く「未払いする会社都合」となったからです。
会社都合となることにより「特定受給資格者」となる為、受給期間も延びました。

しかし、Bさんが担当者のままで、「あぁ、そうなんですかぁ~」と私が納得していたら
受給期間延長なしの3ヶ月待機となっていたと思います。

なので、ハローワーク担当者数人に相談をし、話が通りそうな相手に継続して相談するべきだと思います。
関連する情報

一覧

ホーム