現在の職場を自己都合退職後、1カ月余り後に就職することが内定しています。
その際、1カ月余りの間の失業保険は受給できないのでしょうか?
自己都合退職の場合には、求職の申し込みをしてから7日の待機期間のあと3ヶ月の給付制限があることは別にしても、再就職先が内定している場合には「失業状態」とは認定されませんから、雇用保険の基本手当を受給することは出来ません。

再就職先には雇用保険被保険者証を提示して、雇用保険の加入期間を通算してもらいます。

しかし、再就職してからも何が起きるかはわかりませんから、退職する会社には離職票を依頼しておいてください。
はじめまして。よろしくお願い致します。
今年(=2010年)4月から新社会人となったものです。このご時勢の中、就業することができたのですが、身体的・精神的に参ってしまっています。
私、「様々な方法にて自分自身に足りないものを見い出して今以上に成長したい」一心で就活に臨んでいました。その考えを達成するには「相手方にサービスを提供する仕事、私が今までに取ってきた資格が生かせるような」につくことが最善であると考えていました(究極の目標は楽しみも付随してくれば・・・・)。
そして、就活中の2009年9月、内々定を頂き、健康診断書や成績証明書などの書類を提出した後、内定となりました。
当時、最初に述べた目標・考えを達成する方法として私が思っていた業種は心身障害者施設入所者のの生活援助員という介護職です。自立度の高い方から、ほぼ全介助の方まで様々な方が入所している施設との事であったので、様々な人がいると思い、ここでなら人生の目標が達成できるであろうと思い、今現在のところを選びました。ちなみに、この施設は今年四月新規オープンの何も無い状態から始まったところです。私自身、介護職には直接関わってこない普通自動車1種(現在、3年8ヶ月)・養護教諭一種・第一種衛生管理者 免許を保持しております。

現在の仕事先は特に資格等は不要・未経験者歓迎・各種研修ありました。当時、本当に無資格でよいのだろうか、という考えがよぎりましたがせっかく決まった就職先だし、無職はまずいと思い、現在のところにきめました。入所者の日常生活全般介助業務が主です。就業規則も一人一部ずつ配布してくれ、各種保健も完備です。残業のことも明記されているので凄く良いところだと思っていました
ところが、自身が成長する場どころか利用者からの暴力/暴言多し・1時間半以上のサービス残業常態化などでしぼんで行く一方です。また、全職員の半分ほどに当たる他の施設からの移籍組の一部からの嫌み発言・陰湿態度によって食事が全くのどを通らない日も多くなりました。密室空間でのことなので受け流しは無理です。もう病んでます。各種年金や失業保険のことを考えると2ヶ月辞めでは勿体無いですがq、今後のことを考えると新たな業種に行ったほうがよいのでしょうか?

新たな業種だと就職するのはより厳しいのは覚悟してます。考えた結果、自身に足りないものを探してそれを克服することで自己成長できる場で働きたい気持ちだけは不動です。それを達成する新たな方法として配送業に臨みたいと考えております。これなら広範囲活動や運転好きの私の究極の目標も達成できると考えたからです。
出来るだけ自分が好きなことを選択できればいいですね。多少の障害(どこでもありますよ)につまずきにくいと思います。少し先に具体的な目標を定め、あまり近く(足元・雑音など)に気を取られず、視線を先(目標)に向け、まず1年とか何とか3年間は・・・とか、なぜ頑張るのか。その根拠を明確にすることも大切だと思います。あとは、あなたのことを良く知っている方(身内、友人など)に相談することも大切だと思います。(自分自身のことも分析してみてください)お互い安全第一で頑張りましょう。
妊娠→退職→失業保険について教えて下さい。
今月末に妊娠7ヵ月で退職します。(年内の出産です)

夫の扶養に入ろうと思い、勤務先に話してもらい
手続き等の説明書を受け取りました。

条件としては
「離職後に失業保険の申請及び受給をしないこと」と付加されています。

妊娠・出産のため、失業保険の受給期間延長手続きをする予定で、
失業保険は出産後落ち着いたら受給しようと思ってます。

いろいろ調べてみて、失業保険を受け取る際は、
扶養からはずれなければいけないという事が何となくわかりましたが
やはり失業保険の受給期間だけ国民保険に加入しなおさなければ
いけないのでしょうか?

退職→扶養に入る→出産→扶養から抜けて国民保険に加入

→失業保険受給→受給終了→また扶養に入る

これが正しい流れでしょうか?
最初から扶養に入らず国民保険に加入するべきなのでしょうか?

教えて下さい。宜しくお願い致します。
おっしゃるような手順となります。
「被扶養者」にならなければ、国民健康保険料および国民年金保険料を負担しなければなりません。もったいないですよ。
失業保険についてです。離職する2年以内に、12ヶ月以上同じ事業所で雇用保険を払っていればもらえると書いてありますが・・
例えば、離職してからしばらくアルバイトをし、1年以内にやめた場合、その前に務めていたところで支払っていた雇用保険が、まだ適用されるということでしょうか?
「仕事をやめたらハロワに行かないといけない」という義務はないです
あと、いつ届出に行っても離職から1年で失業手当をうける権利はなくなるので早く行っておけば・・・ともならないです
アルバイト程度なら普通に失業手当をもらいながら(アルバイトした日は貰わないで)でもいいです
自己都合で退職した場合は、できるだけ早くハロワに行っておいたほうがいいとおもいます


そういうことです
なので離職票は1年間はだいじにとっておきましょう
雇用保険の就職祝い金について
代理での投稿なので時系列のみの情報提供ですみませんが、、、、


1年いた会社を退社(会社都合の退社・雇用保険は1年払っています)

失業保険を申請、失業保険は1度もらう(10何日分?)。

再就職(雇用保険あり)(前会社退社からの未就労期間は1か月)

1か月で自己都合で退社(この時点で就職祝い金はもらってません)

何日かしてアルバイトで別の会社に入社(雇用保険あり)

今に至る。

この場合、雇用保険の就職祝い金の申請→受給は可能なのでしょうか?
可能は可能です。

一見するとややこしそうですが、「1年いた会社を退社」したことでいただけるはずだったお手当は最低でも90日分で、これを10何日分しかいただいていない場合は無条件で就職祝い金の適用対象です。

で、再就職先でこの就職祝い金を戴かないうちに辞めた場合、本来の10何日分戴いた残り期間分が復活しますので、再び失業の手続きをとった後、その失業の状態からアルバイト就業を始めたことで就職お祝い金の要件にも適っていることになります。

ただし!
「1か月で自己都合で退社」後に失業給付再開の手続きを済ませており、申請の有効期間であるアルバイトを始めてから1か月以内に就職お祝い金の申請をすることとが条件です。これが冒頭で「可能は可能」と表現している理由です。

※アルバイト就業ですから、「再就職手当」ではなく「就業手当」に該当します。再就職手当よりも条件面で劣りますので、アルバイトをいつまでも続ける気がない場合、その後の正規の再就職に備え、戴ける権利を保留させておく手もあります・・・

-補足に対して-
原則として、受給再開の手続きが優先されます。退職してわずかの空白の間に別の職場に再就職された場合、「ハローワークへ手続きに行く間がなかった」ことを理由に相談されることになります。

情状酌量とかいうより、物理的に不可能な場合とかはもちろん考慮されてしかるべきですので・・・
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